里帰り出産

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出産準備

当院で里帰り出産される方


里帰り出産

出産のご予約

予定日が決まったら、直接お電話をおかけください。 合併症などがある方はご相談ください。

里帰りの時期

遅くとも妊娠34週から妊婦健診が受けられるように帰省してください。
切迫早産や合併症のある方は、通院中の主治医の判断で帰省してください。

妊婦健診のご予約

直接お電話をおかけください。(約1ヶ月前から予約ができます)

妊婦健診時のお持ち物

・母子手帳
・助成券(宮城県内の方)他県の助成券は使用できません。
・診察券(お持ちの方)、保険証
・紹介状(検査データ)
・産科医療補償制度登録証(前医で登録済みの方)

妊婦健診料金

・36週まで … 6,500円
・37週以降 … 8,500円


※初回健診時、初診料5,000円が別途かかります。
※宮城県内にお住いの方は、助成券利用で無料です。
但し、仙台市の方は差額500円かかります。
※県外の方は一旦自己負担し、お住まいの自治体から助成を受けてください。
申請方法は各自治体に直接ご確認ください。

県外の方へ

以下の点につきましては、帰省する前にご確認ください。
・健診費用の償還払いに必要なもの(健診費用の領収書、助成券の記入等)
・産後の新生児聴覚検査、産婦健診(EPDS)の助成の有無

出産費用の制度について

入院費は直接支払制度をご利用できます。
出産時、国民健康保険に半年未満の加入の方で、その前の保険が社会保険(本人)に1年以上加入していた方は、社会保険から出産育児一時金が支給されます。
事前に保険者から「資格喪失証明書」を発行してもらい、当院へご提示ください。

他院で里帰り出産される方


予定日が決まったら、ご自身で里帰り先の医療機関に予約を入れ、帰省時期等の確認をしてください。
帰省の際(当院での最後の妊婦健診時)に紹介状をお渡ししますので、事前にお申し出ください。

出産後

出産後の手続き


出生届

提出期限:出生後14日以内
提出場所:父母の本籍地や父母の所在地の他、里帰り先(出生した産院)の市区町村役場でも提出できます。

妊婦健診の還付請求(県外の方)

妊婦健診や産後の健診などで自己負担した費用を住民票のある自治体に申請し、還付を受けてください。自治体によって助成内容が異なりますので、母子手帳をもらう際に忘れず確認しておきましょう。

出産手当金・生命保険診断書(帝王切開や吸引分娩の方)

手当金や生命保険等の受取りに必要な書類は、入院後~退院日までに提出してください。手当金の書類は退院日までに、生命保険等の書類は1ヶ月健診でお渡しします。

限度額認定証(帝王切開の方)

退院の前日までに提出してください

健康保険から発行してもらい、当院に提出してください。
手術の予定が決まっている方は、妊婦健診中に提出してください。
ご本人の同意があれば、オンラインで簡単に資格を確認することができます。
ご自身での手続きが難しい場合など、オンラインでの資格確認をご希望の方は、受付にお申し出ください。